社会:SDGs 5 :「ジェンダー平等を達成し、すべての女性・少女のエンパワーメントを行う」
目指すゴールと取り組み
環境アレルギー分野で女性経営者は少ない。弊社は、業務委託者は、女性2名と、顧問男性1名で事業を進めている。今後も働く仲間で女性も増やすをことを目指す。働く仲間の自身が病気になったり、家族の介護で働く時間が制限されても、リモート方法で報酬が発生する仕組みづくりを作っている。これらを活動することで、SDGs 8(働きがいも経済成長も)とSDGs 10(人や国の不平等をなくそう)に繋がる。
目標:業務委託者数:2021年女性3人体制→2025年5名体制に増やしていく。
経済:SDGs 11:「都市や人間の居住地をだれも排除せず安全かつレジリエントで持続可能にする」
目指すゴールと取り組み
日常時、災害時に安心安全な生活空間で過ごすためには、室内の空気質が安全であることは大前提である。そのために、弊社が総代理の空気測定器GiAを自治体、企業、大学などに広め、室内空気質管理方法を指導していく。これらを活動することでSDGs 4(質の高い教育をみんなに)とSDGs 13(気候変動に具体的な対策を)に繋がる。
目標:室内空気測定器GiA販売台数(2020年販売リリース):2021年50台(累計)→2025年空気測定器販売台数1,000台(累計)に増やす
環境:SDGs 12:「持続可能な消費・生産形態を確実にする」
目指すゴールと取り組み
人が安心安全な室内空間で過ごすには、居住空間にある揮発性有機化合物、粉塵、アレルゲンなどを停滞させず、常に空気の入れ替えが起きている状態である。弊社が制作した空気よどみ検査ASEⓇ通信講座(2022年リリース)を習得することは、室内空気測定器のデータを分析し診断できる。人は、対策に目が行きがちであるが、本来は、建材、塗料、空調設備投入前後の調査が大切で、持続可能に安心安全な住まいづくりに繋がる。
目標:空気よどみ検査ASEⓇ通信講座完了した習得者数:2022年4人(累計)→2025年100人(累計)にする