経済 SDGs 10
取組活動内容とゴールとの関係
室内空気質が良質であることは、誰もが平等に与えられなければならない。空気由来の感染症や環境アレルギー疾患などを減らし誰もが安心安全な環境で過ごし健康被害を減らすために正しい知識を得る必要があり空気環境アドバイザー資格制度を設立し空気の知識を一般の方にも浸透していく。また、SDGs3と 8にも繋がっていき、全ての男女に働きやすい環境で仕事ができ能力が発揮される。
目標:2022年(資格リリース)20人取得者数→2025年資格取得者累計数1,000
社会 SDGs 4
取組・活動内容とゴールとの関係
誰もが質の高い教育を行うには、生活改善と持続可能な基盤である。私たちは、未来のある子どもたちが、化学物質過敏症を発症させないようように大気汚染を清浄化しなければならない。これは産官学市民がチームになる必要があり、当協会が運営する室内環境改善コンテスト~IAQ改善に注目して~イベントを日本中に認知させ世界から注目を浴びるようなイベントに発展していく必要がある。
目標:2021年コンテスト1回目の応募数22作品(年)→2025年応募数300作品(年)に増やし注目度を上げ、さまざまなコラボを実践する。
環境 SDGs 12
取組・活動内容とゴールとの関係
室内空気を良質に保つためには、最新情報を常にアップロードしなければならない。また、追求することでSDGs 13にも繋がる。過剰にあふれる家電や日用品の使用量が減ることでゴミが減り、脱炭素社会に繋がる。これらを踏まえ、最新情報も取り入れた環境アレルギーの学びの場を専門家を迎えて会員などに提供する。
目標:2021年 年1回のセミナー受講者数13人(年)→2025年 年2回のセミナー受講者200人(年)